2021-03-24 第204回国会 参議院 本会議 第10号
その中で、住民の皆様から騒音影響を軽減してほしいとの強い御意見、御要望があったことを受けまして、着陸地点を海側に移設することによる飛行高度の引上げや低騒音機の導入促進などの騒音対策に加え、降下角の引上げによる飛行高度の引上げを実施しているところでございます。
その中で、住民の皆様から騒音影響を軽減してほしいとの強い御意見、御要望があったことを受けまして、着陸地点を海側に移設することによる飛行高度の引上げや低騒音機の導入促進などの騒音対策に加え、降下角の引上げによる飛行高度の引上げを実施しているところでございます。
このような声を受けまして、着陸地点を海側に移設することによる飛行高度の引上げでありますとか、着陸料体系の見直しによる低騒音機の導入促進、また、降下角の引上げによる飛行高度の引上げなどの騒音対策をお示ししてまいりました。 本年一月から二月にかけて実施をいたしました実機飛行確認につきましては、ただいま委員から御指摘がございましたように、約二割が平均推計値以上という結果になっております。
このような声を受けまして、これまで安全上支障のない範囲で着陸地点を海側に設置することにより高度を引き上げたり、また、羽田空港の着陸料体系の見直しによりまして低騒音機の導入促進など、騒音対策をお示ししてまいりました。
このような声を受けまして、これまで、安全上支障のない範囲で着陸地点を移設することによりまして高度を引き上げたり、また、羽田空港の国際線着陸料体系の見直しによって低騒音機への誘導を図るなどの騒音対策をお示ししてまいりました。
ランデブーポイントという、着陸地点をどうするかということが喫緊の課題ということで、私は、頭部は損傷が全くなかったものですから意識ははっきりしておりました。
目視外飛行を行う場合の追加要件といたしまして、電池の電圧、容量又は温度等に異常が発生した場合に、発煙及び火災を防止する機能並びに着陸地点までに自動的に戻る機能若しくは安全な自動着陸を可能とする機能が正常に作動することを定めているところでございます。
時間がありますので、前回もお話ししましたが、二〇一二年四月のMV22オスプレイ環境レビューについては、北部訓練場ヘリパッド建設に関する建設予定地の項目で、「保護種の巣作りやとまり木する場所が、着陸地点近くの森の端にあれば、MV22の下降気流が重大な影響を及ぼすことはありえる」と書かれています。
餌をとったり巣を作ったりするのに古い森を好むので、着陸地点の近くに生息する可能性は低い。」と、「MV22の訓練によるノグチゲラの巣作りへの影響は最小限に留まるだろう。」と書かれています。つまり、建設予定地にノグチゲラがいるということは考えられていないんですね。しかし一方、ヤンバルクイナやカラスバトについては軽減対策が取り上げられています。
餌をとったり巣を作ったりするのに古い森を好むので、着陸地点の近くに生息する可能性は低い。」こんなふうに明確に書かれています。 つまり、皆さんの資料渡っていないんですよ。そして、今新たなオスプレイパッドを造ったところが、まさにその古い森であったということすら伝わっていない。そういうことで、本当に防衛省として責任を果たしていたと言えるんでしょうか。 以上、終わります。
さらに、更なる対策として昨年九月に、滑走路の着陸地点を海側にずらすということによります飛行高度の引上げなど更なる対策の充実を決定をしております。 住民の皆様に御理解をいただくために騒音対策をしっかりと進めていかなければいけないと考えておりますけれども、不動産価格という御指摘もございました。
また、北部訓練場については、米軍が作成した環境レビューにおいて、建設予定の着陸帯は着陸地点に直径百五十フィートの舗装表面があるもので、その周りには五十フィートのクリアゾーンがあると記述されており、現在行っているヘリパッドの移設工事において附帯施設として整備している無障害物帯を示しているものと思われますが、いずれにいたしましても、住宅地から十分な距離が取られていると承知しております。
餌をとったり巣を作ったりするのに古い森を好むので、着陸地点の近くに生息する可能性は低い。」と述べています。既存の着陸地点、ヘリパッド近くにはノグチゲラが既に生息していないので、ほとんど考慮しなくてもよいという扱いになっています。
御指摘のとおり、まず、議員から今配付もいただいているところでありますけれども、私が引用した資料の次のページに、着陸地点から五百フィートにおける着陸時の騒音につきましては、騒音最大値で比較すれば、CH46は七十九デシベル、オスプレイが八十三デシベルとなっております。
特に、着陸地点での安全確保ということでございます。このため、現在、厚生労働省が当省とも連携をいたしまして、安全確保措置の枠組みに関する検討及び調整を進めているところであります。 国土交通省といたしましては、これらの検討、調整が終了次第、規則改正を早急に進めてまいりたいと考えております。
ですから、当然その議論をしながら、角度を変えながらこのオートローテーションを、着陸地点にいかにしてソフトランディングをできるかということについてのことをアメリカ側からも聞いておりますし、当然それをもとにこのイメージ図を描いたということでございます。
○赤嶺委員 県が添付した調査報告書を読みますと、いろいろ、排気ディフレクターが作動しておれば不用意な即席の着陸地点での運用は安全になし遂げられると評価すると言いながら、運用上の追加的な軽減策としては、茂みや雑木林のような硬質植物がネセル直下となる状況を避けるべき、航空機が不用意な着陸地点に待機する時間を制限することでと言っているわけですね。
お尋ねのドクターヘリの着陸地点でございますけれども、これ航空法上では救助のためということで特別の事前手続は必要としておりませんけれども、御指摘のように安全な運航、円滑な運航という観点からは、各都道府県におきまして消防や運航会社との調整を行いまして、事前に着陸地点を確保しております。
また、着陸地点などの規制や飛行制限があって、運用面においてもまだ課題が残されております。 それで、外国の事例で恐縮ですけれども、我が国とほぼ同じ面積の国土を持つドイツでは、全国を半径五十キロメートルの円で埋め尽くし、五十一の拠点を整備しておりますし、それぞれの中心部の拠点病院に基地を設けて、世界で最も早く体系的、組織的なヘリコプターの救急体制を構築しております。
そういった飛行制限の問題や着陸地点の問題等もひとつ工夫をいただきたいと思います。 実は、私ども沖縄県が復帰をして三十年になりますが、自衛隊の救急搬送が三十年で一千件を超えたんです。私どもは島嶼県ですから、島々に病人が発生してもなかなか搬送できない。
緊急着陸地点というのを要は管制官に連絡したときに、学校の校庭でもとまれるんです。それは御存じですか。とまれるんですよ。だから、別に自衛隊の基地まで行かなくても、自衛隊のヘリで行けます。 それから航続距離は、大臣、じゃ最長でどのぐらいですか、ヘリコプターで。京都から東京まで航続距離がない自衛隊のヘリですか。そんなヘリはあるかな、実際に。
問題は、その包括性の原則のもとでそれぞれの国が抱えるセンシティブな問題についてどう柔軟性を持つかということにかかっているわけでありまして、これらの議論は今後なお精力的に事務的にも、また政治ベースにおきましても煮詰めていく必要がございますけれども、我々としては何らかの着陸地点を見出すことによって議長国としての役割は十分に果たしてまいりたい、そのように決心をいたしており、国会の御協力をも心からお願いを申
○国務大臣(武藤嘉文君) 私どもの方は、いろいろその現地の情勢をよくお話しをして、先ほどから申し上げておりますように、航路も安全であるあるいは着陸地点も安全であるということを申し上げてお願いをするわけでございますが、協議の上、最終的にやはり決断は私は防衛庁長官にしていただくということになろうと思います。
○国務大臣(武藤嘉文君) これはきのうも答弁を いたしましたけれども、そのときの情勢がどういう情勢かでございますが、少なくとも飛行経路、またその着陸地点の空港、そこが危険な場合にはこれは自衛隊の方でそういうところへは行けないというふうにおっしゃると思っております。